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世界のジュース:ハワイ2009年夏! [世界のジュース]

【世界のジュース】@ハワイ 2009年夏!


やっと一息。トニイ@ぱわふるです。

今回のエントリは、世界のジュース編です。
昔HPやブログでこそこそっとやってた小ネタの再スタートです。
昔の画像はあまり取ってないのですが、そのうちこちらも徐々に復活させましょう。

さて、こどもの頃からジュースは大好きです。神田葡萄園の「ぶどうサイダー」は高校生の頃の生活アイテムでした。柔道の練習が終わった後に、高校の下にある駄菓子屋さんで買う80円のサイダーは、ホント心の糧でしたねー。シュワー、シュワワワーの冷たい炭酸を喉に流し込む瞬間・・・。好きですねー。

高校生の頃はファンタのフルーツパンチや「あめゆ」「ひやしあめ」にはまる普通?の高校生でした。友達のぽんたかさんには、高校生にもなってファンタなんかのんで、ってバカにされましたけど(笑)。

さて、高校生の頃にはまったネットゲーム(郵便システムを活用して遊ぶゲーム)蓬莱学園の冒険!では、MJ同好会なんてサークルがありました(ゲーム内で、同好会を作れる不思議なゲームでした)。MJとは、すなわち「不味いジュース」。国内のなんじゃこりゃあ?というジュースを楽しむサークルでした。私自身は参加していなかったのですが、こういうニュアンスで楽しむ同好会は好きですね。

鉄骨飲料、ポスト・ウォーター、はちみつレモンMOGA、サスケ、推力(ウォーリー)などなど懐かしい!と思う人も多いのではないでしょうか。メッコーラや、各種のお汁粉缶は現役ですね(笑)。

で、そういうネタを書いていってもいいのですが、国内の面白い、楽しい、変なジュースをネタにするファンはとっても多いと思います。なので、私が書くのは主に海外のジュースについて。日本では見かけないジュースや、たまに輸入されて雑貨屋で売られている謎のジュースをネタにしていきたいと思います!

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では今回のエントリ。2009年夏にハワイで飲んだジュースたちです!


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最初はアメリカのエナジードリンク(栄養補給系ドリンク)の定番モンスター(MONSTER)の登場です。右の二つはそのモンスターの派生商品で、なんと、缶コーヒーです(笑)。モンスターシリーズはなんというのでしょう、リポビタンDの薄い感じの商品ですね。今の日本でいうならレッドブルの薄く容量の大きな商品、という説明でなんとなく理解してもらえるでしょうか。それが、ジャバ・コーヒーでシリーズ展開しているのを見て、正直ビックリしましたね!

味は、まぁ、缶コーヒーです。UCCオリジナルな感じで、それを薄めて、甘くして、どばっとでかい缶……というちょっと悲しい感じです。アメリカで売ってる缶コーヒーは大抵ゲキ甘です。UCCオリジナルか、MAXコーヒーなのが基本ですね。日本のような無糖の商品はまだ見たことがないです。あるのかな? コーヒーはカフェインが入っていますし、エナジードリンクというのは、まあ何となく分かるのですが、でもコーヒーってのはやっぱり意外ですね。

左のフルスロットル(Full Throttle)は、名前の通りのエナジードリンク。モンスターのライバル商品なのかな? シトラスフレーバーとのことですが、実際にはやっぱり薄いリポビタンDっぽい感じの記憶です。色々な種類があるはずなのですが、今回はこのオリジナルしか見かけませんでした。残念。


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右の二つはマッスル・ミルク。いわゆるプロテインドリンクですね。ミルクたっぷり、ゲキ甘商品です。容量は414CC。でも結構飲み干すのが辛かったです。あまあああああああい! 左のはブリスク(Brisk)のグリーンティー。このペットボトルには意外ですが、緑茶です。アメリカの緑茶もやっぱり甘いです。当然のごとく、加糖されています。ものによって違うのですが、大抵砂糖か蜂蜜が追加されています。飲むのがつらいほど甘くはないのですが、無糖の緑茶になれていると不思議な感じがします。


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一番右はモンスターのオリジナルスタイルでしょうか。今回はパスしようかと思ったのですが、缶の形状が普通のプルトップではなかったので買ってみました。でも、なんのことはない、単なるフタで、取ると元にはもどせません。飲みやすい・・・意外にはなんのメリットもありませんでした。ちょっと謎。

そのとなりはロスト(...lost)? 初めて見るドリンクです。これもエナジードリンクってことですが、まあ、そんなのばっかりですね、アメリカは。Joltと勘違いして買っただけです(笑)。

真ん中のはパープルスタッフ(Purple Stuff)というサプリメント系ドリンクです。これも初めて。グレープジュースの薄い感じでした。書いてあるのを読むと、体を落ち着かせ、リラックスさせるというテーマ商品のようです。その他にもいくつかあったと思うのですが、今回はこれだけ。

左の2商品は、シントロンベバレッジ(Cintron)のお茶缶。シントロンもモンスターのようなエナジー・ドリンクを展開するメーカーですが、残念ながらメインのエナジードリンクは飲んだことありません。一番左がアイス・ティー(加糖)で、隣がパッションフルーツ味の緑茶+朝鮮人参+蜂蜜です。どっちも程よく甘いです。パッションフルーツ味ってのが、微妙な感じで、私は大好きです(笑)。定番のアリゾナの緑茶か、これを私は結構好んで飲んでます。


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次。一番左はパワーエイド。コカコーラ社のスポーツドリンクですか。日本でも2004~5年頃に商品展開してたと思います。今もあるのかな? ペプシがゲータレードブランドを展開するなか、アメリカではパワーエイドを商品展開しています。日本ではコカコーラにはアクエリアスブランドがあるので、パワーエイドはあまり認知されてないのかもしれませんね。

真ん中は、AMPのエナジードリンク。活力維持って書いてますね。グレープ味ですが、普段日本で100%のグレープジュースを飲んでいるのであんまりグレープ感はありません。

左が出ました、レッドブル。ですが、見て驚け、レッドブルコーラです(笑)。飲んだ感じ、普通のコーラより、ちょっと濃い感じでしょうか。元気でるのかなー?

レッドブルは水牛をモチーフとしたことからもおわかりの通り、東南アジアで展開されたブランドです。元はタイ、シンガポールといろんなことが言われてますがどうなんでしょうね。どこまで本当かはわかりませんが、元々タイのメーカーのドリンクをドイツ資本が入って、シンガポールを中心に世界展開をした・・・という話を聞きました。この話自体は、よくある企業展開なので、疑う要素はありませんがどうなんでしょ。

ちなみに、レッドブルは、タイで一番抱負に種類をみました。リポビタンのような瓶とちょっと大きめの瓶、缶ですね。タイ以外では、フィリピン、オーストラリア、ハワイ、アメリカ本土、もちろん日本で売ってるのをみました。フィリピンは瓶だったかな。あとは缶ですね。

タイでは瓶が60-80円程度で買えてたので、薄まった感じの250CC缶で200円以上という値段ではちょっと買いにくいです。アメリカではエナジードリンク市場があるので、2ドル程度でも売れるのでしょうが、日本ではイマイチですね。

ちなみに、アメリカではレッドブルは、エアレース(プロペラ機で、決められたコースを規定のポールをくぐりながら早さを競うレース)のスポンサーになっており、結構いいイメージが付いてきているのではないでしょうか。日本ではフジ系で、何レースか放送されていました。


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最後の写真です。一番左は、洋なしジュース。日本ではあまりみないのですが、アメリカでもパナマでも洋なしジュースは数種類みました。まぁ、想像通りの味です。好きですが、ちょっと甘いかなー。ネクターというと、不二家のネクターを思い出すと思いますが、そういうトロトロの喉ごしではありません。普通の果物ジュースです。日本で売ってる100円の紙パックの和梨のものとそんなに変わりません。

さて、最後に控えました! 私の大好きSOBEのエナジードリンクです。ソベの特徴はこのどでかい瓶(作りがしっかりしてます)と、トカゲのマーク。名前も独特です。いつもハワイに行くたびに必ず飲んでます。いつもは白い色のなんですが、今回は見かけませんでした。真ん中のは、津波という名前。カッコイイ!

中身はとっても甘いです。ハワイで歩き回っている中では、こういう甘さは、まあいいのかな。

ちなみにハワイ意外では見かけたことがありません。ワシントンやLAで探したのですが見かけませんでした。ちゃんと瓶に書いてある情報をメモしておけばよかった・・・。失敗。

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ハワイではいつも大量の水を買ってきて(2リットルや4リットルのペットボトルを買い置きします)、コーヒーを飲んだり、そのまま飲んだりしていますが、やっぱりがんがん歩き回って疲れている中では、甘いジュースもいいのかもしれません。

でも、外で飲んでいて美味い!と思ったものが、買ってきてホテルに置いておき、疲れが癒えた頃に飲むと、甘過ぎ!!!と感じるのもよくあることデス。

なお、日本で500CCくらいと思ってアメリカでペットボトルや缶を買うと微妙に大きなことに気づきます。600CC程度の方がサイズ的に多いのかな。昔、意外と気づかずに飲んでいて、飲みきれず、「アレ?、俺旅行で疲れて胃が小さくなってるのかな?」と思ったこともあるトニイなのでした。

いま、アマゾンで検索したら、ゲータレード出てきました。日本製品ですが、アマゾンでも買えるんですねー。便利な世の中です。




というわけで、今日のエントリは世界のジュース紹介でした!
まるっ   

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ろっぽんそー

飲み物の名前ってのも「どんな意味で付けたのだろう?」なんて考えると面白いですよね
「ロスト」これを飲む事によりなにを失ってしまうのだろうか。
最近のは健康志向とやらのおかげで「甘過ぎる!」ってジュースが少なくなった気がします、昔は口の周りがベタベタするほど甘かったのに。
そういやチョコミントのジュースってのが昔ありました、甘い薬品を飲んでるような感じで液体にしちゃいけないなあと思いました。

by ろっぽんそー (2009-12-28 02:55) 

powerful

ろっぽんそーさん、たーかーのーつーめー!

ジュースに限らずタイトルって、とっても重要ですよね。わたしゃ、自分の文章にタイトルつけるだけで、ほんっとに悩みます。どう内容をコンパクトに表して、どう読み手に興味を持たせるか・・・。商品になればなおさら、この作業は大切になりますよね。

エントリのジュースは「Lost」じゃなく、「...Lost」というところにポイントがありそうですね。「何かをなくした」じゃなく、「疲れて・・・何かを失ってるだろ? 補給しなきゃ!」というニュアンスじゃないかな。なかなか面白い名前の付け方です。

私はブログでは、タイトルにこだわらないことにしてます。面倒だから! じゃなくて、こだわって読んでいる人がわからないタイトルや、検索出見つけた人が、訪れやすいように、端的な分かりやすいタイトルを書いているつもりです。そういうのも、工夫の一つかな?

そうそう、最近は甘くないジュースが増えましたよね。甘いジュースが飲みたい場合は、フルーツジュースを飲む方がまだ甘い・・・。だから、ココアとか、お汁粉缶は、ちょっと安心します(笑)。
by powerful (2009-12-30 01:43) 

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